「第39回西都古墳まつり」開催のお知らせ
2025年10月29日日本遺産ストーリー「古代人のモニュメント-台地に絵を描く 南国宮崎の古墳景観-」の構成文化財の一つである西都古墳まつりが今年も開催されます。
11月1日(土)・2日(日)の2日間、コスモス満開の西都原古墳群で「第38回西都古墳まつり」が開催されます。
1日の「たいまつ行列」では、古代衣装を着た市民など約400人がたいまつを持ち、都萬神社から御陵墓広場まで日向神話ゆかりの地をつなぐ記紀の道を歩きます。
到着した広場において神々の恋物語を舞や音楽で再現する「炎の祭典」が披露されます。
また、2日は、西都原古墳群で、年に一度の御陵墓一般公開のほか、さまざまなイベントが開催されます。
御陵墓(ごりょうぼ)とは、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが眠っていると伝えられる男狭穂塚古墳(おさほづかこふん)と女狭穂塚古墳(めさほづかこふん)がある場所です。
通常は陵墓参考地として立ち入ることができませんが、この日だけ、立ち入りが許可されます。
古代ロマンあふれる2日間、ぜひ、西都市へお越しください!
1日の「たいまつ行列」では、古代衣装を着た市民など約400人がたいまつを持ち、都萬神社から御陵墓広場まで日向神話ゆかりの地をつなぐ記紀の道を歩きます。
到着した広場において神々の恋物語を舞や音楽で再現する「炎の祭典」が披露されます。
また、2日は、西都原古墳群で、年に一度の御陵墓一般公開のほか、さまざまなイベントが開催されます。
御陵墓(ごりょうぼ)とは、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが眠っていると伝えられる男狭穂塚古墳(おさほづかこふん)と女狭穂塚古墳(めさほづかこふん)がある場所です。
通常は陵墓参考地として立ち入ることができませんが、この日だけ、立ち入りが許可されます。
古代ロマンあふれる2日間、ぜひ、西都市へお越しください!

